「乗馬日記」
、早速いっちゃいます。
この日は、最近よく乗っている、カワイコちゃんの「シリウス」とokamoto先生。
「シリウス~、相変わらず金髪でかわいいわねぇ~」
シリウス「それほどでも~」
と会話を交わした後、騎乗&レッスン開始。
この日は、大きく馬場を使って馬をコントロールする練習。
先生「Pから斜め手前に~」「Aから斜め手前に~」「直線で歩度をのばす~」
この歩度をのばす扶助(指示)って、シリウスは重いのでなかなか大変なのですが、
先生の近くに来ると、先生が「舌鼓」(舌を鳴らして指示)でちゅっちゅっ…
と指示をしてくださるため速くなります。
ただ、その速さに付いていけず(たぶんそんなに速くないと思いますが…)
いつものように飛び跳ねて
「ウヘッウヘッ」(@Д@;となる私。
そして、バランスを崩す、立て直す…の繰り返す。
先生「遅いのに慣れてはダメですよ~。速いのに慣れてください~」
そしてそしてそして、いよいよ、クライマックス。
先生「駈歩やりましょう~」
私、恐怖…。
駈歩、じつは大変苦手です。
ドキドキドキドキ・・・・・・・・。
外方の足を後ろに引いて発進!
「あれ
」
「私、馬場の上…
」(つまり地べたということです)
「イタタタタタタタ…」
知らぬ間に落馬していたのです。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
駈歩発進と同時に、シリウスが尻跳ねしたため。
いつもの落馬は、0.5秒くらい「あぶない~ぎゃ~」という瞬間があるのですが、
今回は「あっ」と思う間もなく地べた。


私「シリウス~! 落としたわねぇ~」\(*`∧´)/
シリウス「だって、へたくそだから、いやだったのよ」(○`ε´○)
先生「この子は若いから堪え性がないんです~。大丈夫ですか?」
といいつつ、先生がシリウスにひょいと乗り
シリウス「もう、やりたくない~」
と、前跳ね、後跳ねと抵抗、暴れまくります。( #` ¬´#)
そのころ、私の右手は、中指、薬指、小指が痛くて動かず、徐々に腫れて青く…。
肩も打撲したのか、ずんずんと痛くなり動かない感じに。
先生「もう大丈夫ですよ~」と。
ようやくシリウスが落ち着いたようです。
シリウス「のっていいわよ~、きぶんもよくなってきたし」(*゚▽゚)ノと。
私「じぁ、とりあえず乗るから大
人しくしていてね」ヾ(;´Д`A
このままやめてしまうと恐怖心だけが残るため、とりあえず騎乗して終えることも大事なのです。
そして馬に対しても、ワガママしてもその後、結局は乗られてしまう
と思わせねばならないのです。(たぶん)
そうしないと、人を落とせばと仕事しなくて済む~と覚えてしまうのですよね。(たぶん)
ということでこの3枚の写真は、落馬のショックを引きずっている顔です。
むむむ。。。この日、ヘルメットを変えたのがいけなかったのかしら~ん。
ふぅ~、しかし右手の平が腫れているので、
しばらくは「テニススクール」はお休みです。でも、乗馬はできるかも?怖いけど…。(・_・)エッ....?
落馬日記、いや「乗馬日記」次回に続く~。