2010年12月31日

乗馬日記・「はやくうごけっていうこと?」byうめちゃん

「乗馬日記」いきま~す!

この日は、いつものようにとってもいい子な

「うめちゃん」こと「白梅」とhamaya先生。

調馬策で30分のレッスンにしていただきました。

常歩、ここちいい~!

しかし、三ヶ月のブランク、

「鐙の上で立てるかしら」と不安になり、101221rimg0817

ひょいと鐙に立ったところ、先生に褒めていただきました。

「バランスいいいですね~」

「ホントですか~」

ちょっぴり嬉しかったです。

しかし、本当に本当に、基本、初心に戻り、乗っています。

馬が歩く、この常歩だけでも、とっても気持ち良いです。

そして、この日のうめちゃん、反応がいい感じ。

うめちゃんのお腹をきゅっと締めると

「なに?ちょっとはやくうごけっていうこと?」

と少し早く歩いてくれます。

と、先生が

「白梅すごいなぁ~」

ホント、白梅はいい子ですねぇ!カワイイ!

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2009年8月28日

捨てられる命、救われる命 あなたは…

本当に、忙しくって…。更新できずにいてごめんなさい。

さて今回は、「ちばわん」さん 

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http://centrerep.exblog.jp/

にお願いをしまして、

動物愛護センターに同行をさせていただいたお話をします。

ちばわんさんの方には、お会いしてすぐに様々なお話を聞かせていただきました。

感染症パルボの怖さ(私はぽっくり病と認識しています)、去勢手術の大切さなど。

さて、現地に到着。

その感染病のリスクを避けるために、最初に向かったのが「子犬舎」。Rimg0283

多くの捕獲犬が収容されている収容所に行ってからだと、

こちらの犬が感染症にかかっ ている場合、

子犬に感染させてしまう可能性が0ではないという理由からです。

この「子犬舎」の子たちは、

私たちの姿に気付いたとたんに、体全体で元気を表現するかのように

柵の端に走りよRimg0289

「ぼくをみて~」「わたしをみて~」

と、自分たちの運命を知っているのか否か…猛烈に自己アピール。

こちらの子たちは、「譲渡会」に出るため、

今のところ救われていく命です。

今のところというのは、譲渡をされても、またこのセンターに戻ってきたり、

譲渡で決まらRimg0294ず引き取り手がいない場合には…。

最期まで責任&愛情のある飼い主さんと巡り合ってくれることを祈りました。

そして忘れてはならないのは、こんな不幸な子たちを増やさないため

避妊、去勢手術をすることが大切だということ。

Rimg0286
さて、いい飼い主さんにめぐり合ってくれることを心より祈りその場を後にしましたが、

「子犬舎」は、とても心が安らぎ、ほっとする場所でした。

そうそう、可愛い写真がこんなにいっぱい撮れましたよ!

そして、次に向かったのは、殺処分も行われる建物。

入ったとたんに、独特の臭いと音。

先ほどの明るい場所とは一転して、重苦しい空気です。

この建物の犬たちの中には、殺処分をされてしまうもの。

引き取り手が決まって救われるもの。

二つの命がそこにいます。

そして、カメラで何度もこの命たちを写そうと試みたものの、

気を受けやすい私が何度シャッターをきっても写るものは…。F0078320_124462

正直、写真と呼べないものばかり。

ですので、ちばわんさんの画像もお借りしています。Rimg0297

1日目の収容室には、こんなにやせ細った犬が…。

何日もご飯を食べられずに町をさまよっていたのでしょう。

次のF0078320_1275721写真ですが、

最近は、このような猟犬、ラブ、ゴールデン、ビーグル…純血種も多いそうです。Rimg0314 Rimg0309

ほとんどが、飼うことを拒否した飼い主が捨てた子ばかり。

ドアに近付くと、必Rimg0328 死な瞳で私に

「たすけて!!!!!」と訴えかけてきます。

とくにこの最終日、第5収容室の子たちは…。この子たちはすでに…。Rimg0343 F0078320_122152100

こんな愛らしい瞳をしているのに…。

しかし、幸いなことに、この犬たちはすべてが殺処分されるだけではなく、

センター主催の譲渡会に出されたり、

「ちばわん」さんが引き出しに行ったりして、

救われる命もいっぱいいます。Rimg0367

こちらのケージの子たちは、引き出される予定の子たちです。よかったぁ~。

この日も、お母さん犬、まだ生後4ヶ月の黒の子犬など何頭か救い出されました。

(この黒い子のRimg0375写真は、どうにか形になって映りました)

でも、ちばわんさんの写真の方が、ずっと可愛く写っています!

この子、収容室から出されると、すぐにお腹を丸見えにF0078320_12252672して、甘えてきました。

こんな人懐っこくて甘えん坊なのに、なんで簡単に捨てることができたのでしょうか。

飼い主さん! 考えられないです。

このセンターに入ったら、殺処分されることがわかっているでしょ。

この子は、ちばわんさんのおかげで命拾いしましたが…。

その救われた子の中でダックスがいましたが、F0078320_12233674

この建物で働く所員の方にとても懐いていて、飛び跳ねてじゃれていました。

所員さんが「この子はよく食べるし、よくウンチするよ~」と。

けっして、動物たちに愛情をかけすぎてはいけない仕事かもしれませんが、

その愛情あふれた姿が、私の胸を打った瞬間でした。

ここで捕獲された犬たち、不思議と噛むことはないのか、

センターの方の腕を観ると意外にもキレイでした。

次に子猫がいる部屋に、センターの方が連れて行ってくださました。

そこには、ケージが2つ。

1つは、Rimg0349私の手のひらの半分くらいの大きさの子猫が2匹。

もう1つは、10匹ほど子猫が入ったもの。

どちらも必死になって「みぃ~みぃ~」と鳴いています。

しかし、手のひら半分サイズの子は、きっとこのまま息絶えてしまうでしょう。

センターの方Rimg0357が、10匹くらい重なるようにしている子猫たちの中から、

2匹のみ取り出しました。

この子たちは、きっと優しい飼い主さんとめぐり合えるはずです。

よかったぁ~!

ね!可愛いでしょ! かなりボケた写真ですが…。

ちなみに、こちRimg0359らの威勢の良い子猫は、すでに救われることが決Rimg0364まっている子です。

それでは最後になりますが、

飼い犬や猫をどんな理由があるにせよ、絶対に捨ててはいけないことはもちろんのこと、

せっかく救われた子たちが、本当にいい飼い主さんと巡り合ってほしいということ。

これからの犬人生を幸せに過ごして欲しいということ。

そう祈るばかりです。

そして帰り道も、ちばわんさんのご好意で車に同行させていただいたのですが、

そこには、その日引き出した、とっても可愛い子犬がいました。Rimg0390

車酔いしたのか、食べたものをゲ~としていましたが、

しかし、ここは人間と違うところ。

エサだと思って、また食べちゃいました。

車の中では、私が指を差し出すとペロペロとして…。もうもう、可愛すぎです。

こんな子たちを絶対に捨ててはいけません!

命を何だと思っているんですか!

最期のときを迎えるその瞬間まで、あなたが一緒にいてあげてください。

その子は、あなただけが頼りなのですから。

***********************

最後に、親切に対応していただきました

動物愛護センターの方、ちばわんの方に、この場をお借りして感謝いたします。
 
ちばわんさんの アドレスです。

http://animal-note.cool.ne.jp/
 

明日、猫のねこ親会(譲渡会)が都内で行われるそうです。Nekooyakai_320x180

http://chibawan.exblog.jp/10113372/

私も仕事の合間に見学しに行けたら行きたいなぁ~と。

29日(土)11:00~14:00 
【会場】 西大井・「ウエルカムセンター原(原小学校跡地)

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2009年7月25日

チェリーソウマ 走る!

私が注目している「チェリーソウマ」。

今日、走るみたいです。

あっ、競馬のお話です。

良かったら見てくださいね! 物凄いインパクトです。

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2009年6月16日

カワイコちゃん、それはないでしょう~(T_T)/

「乗馬日記」、早速いっちゃいます。

この日は、最近よく乗っている、カワイコちゃんの「シリウス」とokamoto先生。

Rimg0177_2 「シリウス~、相変わらず金髪でかわいいわねぇ~」

シリウス「それほどでも~」

と会話を交わした後、騎乗&レッスン開始。

この日は、大きく馬場を使って馬をコントロールする練習。

先生「Pから斜め手前に~」「Aから斜め手前に~」「直線で歩度をのばす~」

この歩度をのばす扶助(指示)って、シリウスは重いのでなかなか大変なのですが、

先生の近くに来ると、先生が「舌鼓」(舌を鳴らして指示)でちゅっちゅっ…

と指示をしてくださるため速くなります。

ただ、その速さに付いていけず(たぶんそんなに速くないと思いますが…)

いつものように飛び跳ねて

「ウヘッウヘッ」(@Д@;となる私。

そして、バランスを崩す、立て直す…の繰り返す。

先生「遅いのに慣れてはダメですよ~。速いのに慣れてください~」

Rimg0176_3 そしてそしてそして、いよいよ、クライマックス

先生「駈歩やりましょう~」

私、恐怖…。

駈歩、じつは大変苦手です。

ドキドキドキドキ・・・・・・・・。

外方の足を後ろに引いて発進!

「あれ

「私、馬場の上…(つまり地べたということです)

「イタタタタタタタ…」

知らぬ間に落馬していたのです。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

駈歩発進と同時に、シリウスが尻跳ねしたため

いつもの落馬は、0.5秒くらい「あぶない~ぎゃ~」という瞬間があるのですが、

今回は「あっ」と思う間もなく地べた。


「シリウス~! 落としたわねぇ~」\(*`∧´)/

シリウス「だって、へたくそだから、いやだったのよ」(○`ε´○)

先生「この子は若いから堪え性がないんです~。大丈夫ですか?」

といいつつ、先生がシリウスにひょいと乗り

シリウス「もう、やりたくない~」

と、前跳ね、後跳ねと抵抗、暴れまくります。( #` ¬´#)

そのころ、私の右手は、中指、薬指、小指が痛くて動かず、徐々に腫れて青く…。

肩も打撲したのか、ずんずんと痛くなり動かない感じに。

先生「もう大丈夫ですよ~」と。

ようやくシリウスが落ち着いたようです。

シリウス「のっていいわよ~、きぶんもよくなってきたし」(*゚▽゚)ノと。

「じぁ、とりあえず乗るから大Rimg0175人しくしていてね」ヾ(;´Д`A

このままやめてしまうと恐怖心だけが残るため、とりあえず騎乗して終えることも大事なのです。

そして馬に対しても、ワガママしてもその後、結局は乗られてしまう

と思わせねばならないのです。(たぶん)

そうしないと、人を落とせばと仕事しなくて済む~と覚えてしまうのですよね。(たぶん)

ということでこの3枚の写真は、落馬のショックを引きずっている顔です

むむむ。。。この日、ヘルメットを変えたのがいけなかったのかしら~ん。

ふぅ~、しかし右手の平が腫れているので、

しばらくは「テニススクール」はお休みです。でも、乗馬はできるかも?怖いけど…。(・_・)エッ....?

落馬日記、いや「乗馬日記」次回に続く~。

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