最期まで一緒にいることが飼い主の責任です。
みっちんさん ありがとうございます。
長くなりそうなので、ブログにてコメントをします。
それぞれに個性があって面白いですね。
ペルちゃん、一緒にお布団ですか?可愛いですねぇ。なんて優しいんでしょう~。
うちの「ぽぽ」も、毎晩、ベットで数時間寝ています。
ちなみに、その画像です。
「チロ愛死」は、発売してすぐに見させていただきました。
ほんと、最後は痛々しかったですよね・・・。
飼い主としては、このころが一番辛い時間になるのではと思いますが、
しかし、看取ることが飼い主の責任です。
愛護センターに「老犬」を連れてくる人も多いです。
その話を聞くたびに、怒りがこみ上げてきます。
ときには、直接、引き渡すのではなく、
なんとも嘆かわしいことです。
絶対に最期まで一緒にいてあげて欲しい。
願いです。
以前、飼っていたハムスターの「ミルク」は、
私の足の上や手の上が大好きだったので、
天国に旅立つ2時間くらいまえに、
最後の力を振り絞って、
乗った直後から、まったく動けなくなり、
本当に、最後の最後に、自分の意思で、
私の近くにいたかったんだと実感しました。
いっつも後を追いかけてきて、
くっついていて可愛かったです。
帰宅したら、玄関まで迎えに来て、
どこに隠れていても、名前を呼べばすぐに走ってくる。
22時になると、ケージに一旦戻るため、
仕事部屋まで迎えに来て、
私を誘導するようにして前を走り、
ケージのまえで待っています。
ケージは、出入り自由なので、自分で入れるのですが、
私の手の上に「ひょい」乗って、ケージに入れてもらうのが好きでした。
最期・・・
どんどん鼻がつまり、
呼吸が荒くなり、命の灯火が
消えていく時間・・。
でも、最期の瞬間に一緒にいられたことは
幸せでした。
って、歴代、うちの子たちは、全員が、私の手の中で
天国に旅立っています。
外に出ていることも多いのですが・・
不思議とみんな待っていてくれるのですよね。
ということで、本当に長くなってしまいました。
ごめんなさい~。
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コメント
星奈様
こんばんは。
コメントありがとうございました。
星奈さんの「無責任な飼い主に対する怒り」よくわかります。人間の世界ですら年老いた親を安易に介護施設にあずけっぱなしにしたり、生まれたばかりの赤ちゃんを捨ててしまったり勝手な人たちが多いです。犬や猫たちはもっと過酷で残忍な現実があるのも事実で怒りを通り越して悲しくなることばかりです。
過去の自分は必ずしもよい飼い主ではなかったと反省していますが、今一緒に暮らしている2匹には家族の一員として接しています。
彼らはいっぱいお話をしてくれます。今日一日あったこと、楽しかったこと、ケンカしたこと。いっぱいごはんを食べて あとで吐いちゃったこと。私は通じなくても一生懸命聞くようにしています。
彼らは「生きる」事に関しては人と知能はあまり変わらないと思います。何事もすごく考えて慎重に行動します。私らの話も大体理解出来ているのかもしれません。最近そう思えるようになりました。
ですから人に見捨てられたらどんなに悲しいかよくわかっているつもりです。
決して彼らを見捨てたりはしません。
私が重い病気になって落ちこんでいるとき、ペルはそっと寄り添ってくれました。
「ありがとう」と言うとゴロゴロ鳴りました。彼はやさしく私を癒してくれます。
まず自分が彼らよりも長く生きなくてはいけませんね。がんばります。
今 ペルが部屋にやってきて「はやく寝よう!」と言っています。このコメントを打っていると膝の上に乗って終わるのを待ってくれます。
時間がかかると彼はモニターの前やキーボードの上に乗って「実力公使」をします。
そんなわけで長いコメントでごめんなさい。
もう寝ます。
投稿: みっちん | 2011年3月 8日 (火) 23時43分
すみません。訂正です。
×犬や猫たちはもっと過酷で残忍な現実が
○犬や猫たちはもっと過酷で悲惨な現実が
星奈さんのご活躍を応援します。
投稿: みっちん | 2011年3月 9日 (水) 12時07分
みっちんさん
重い病気・・・、
家族がいると思うと、生きるパワーがわいてきますよね。
絶対に猫ちゃんたちより、長く生きてください!
絶対に!
本当に、ぺルちゃんは優しいのですね。
「寝よう」と言ってくれるペルちゃんは天使です。
動物は、人間の行動、心の動きをよく見ています。
見ていないようで、本当にしっかりと見ているのですよね。
そして、一生懸命に伝えようとしますよね。
信頼関係があるからこその行動だと思います。
これからも、長生きして、二人と仲良く過ごしてくださいね。
投稿: せいな | 2011年3月 9日 (水) 16時48分