早くしないと、さらに自殺者が増える・・・助けないと・・
3/11の
大震災を境に
生活が一変してしまった人たちが大勢いる。
未来が見えない現状の中で、
生き続けなくてはいけない。
その苦しさと絶望感。
私は、10数年前に、
状況は違えども、
未来が見えない毎日の中で、
何が起きるか、何をされるか
わからない毎日の中で、
生き続けなくてはいけない。
その苦しさと絶望感を味わう日々が
５年間続いた。
そんな苦しさは、味わった人間にしか理解できない。
いや、苦しさは、人によって異なるので、
理解できないかもしれない。
生きることに絶望して、
なぜ、生きているのか、
生かされているのか、
生きていなければならないか、
そのことばかり、24時間
寝ているときにすら、頭から離れなかった。
こんな人々が、今、あふれている。
明るい光が見えない、
真っ暗なトンネルの中にいる。
その永遠と続く
真っ暗なトンネルの中から
一生、抜け出せないとさえ思う。
どうか、自分を偉いと思っている人、
自分が、国を、政治を、
動かしていると思っている人、
わが身を置き換えて
苦しさを感じてください。
こんな人たちを、そして動物たちを助けてください。
昨日、義援金の募金をしました。
そして、赤十字への義援金活動は、
今も続けています。
そして、これからも、続けていきます。
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00002074.html
義援金をどうか・・有効活用してください。
どうか、苦しんでいる人たちを動物を助けてください。
このままだと、さらに尊い命が
失われてしまいます。
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コメント
確かに、もがきたくとも、もがくことすら出来ず…
誰に助けを求めたらよいのかすら解らず、明日のことも解らず…
ただ ただひたすら耐えている…
状況は違うが、今まさに私も靄のかかった道のりを、手探りしている？
気持ちが沈みきってしまった時、｢自殺｣を考えてしまい、｢大量に飲んでも死にません｣と言われた睡眠導入剤を大量に飲んだが…
今こうして、メールをしています
｢動物は、絶対自ら命を絶つことはしない｣
という事を聞き、自分の愚かな行動が恥ずかしく思いました
私にも出来る事があるのか考えて、大金は寄付出来なくても、少しづつ買い物のお釣を募金させて頂いてます。
投稿: めぐみ | 2011年6月17日 (金) 22時59分
めぐみさん
思わず
が・・・。
あけない朝はありません。
抜けられないトンネルもありません。
神は、乗り越えられる試練しか与えません。
そう信じて、生きていきましょう！
「生きる」、それは人間に課せられた
修行だと思います。
人間界は、次から次へと課題が与えられます。
それの積み重ねにより、次のステージを
迎えられるのだと思います。
「生きる｣
それは、本当に大変なこと。
「大変なこと」という言葉では言い切れません。
ですが、一人ではありません。
みんなで「生き抜きましょう」。
やがて、あけるであろう朝を信じて。
そして、朝があけたならば、
自分の、その｢生きる力」を
動物や苦しんでいる人たちのために、
役立てていきましょう。
それが、自分が生きる「使命」になるはずですから。
投稿: せいな | 2011年6月17日 (金) 23時28分